CPUの選び方②
■デュアルコアCPU
デュアルコアCPUはひとつのCPUに二つのコアを搭載したものです。
デュアルコアが真価を発揮するのは、
・複数のソフト、タスクなどの同時実行
・動画編集ソフトなどのマルチスレッド対応アプリケーションの実行
などです。
シングルスレッド対応の3Dゲームなどでは、より高い動作クロックの
シングルコアの方が有利といわれています。
またインテルの場合は、PentiumDを正式サポートしているのは
945,955、975系チップセットで(PenXEは945未対応)のみで
そのほかのチップセットでは個別確認が必要です。
Athlon64×2はソケット939のチップセットならばbiosのアップデートで原則対応できるとのこと。
現在デュアルコアの一番安いモデルはPenDの820ですが3万円程度です。
これらの点を踏まえてお財布と相談ですね。
■64bitアーキテクチャ
今年2006年に発表されるであろうwindows Vistaにそなえて
64Bitに対応しているモデルはおさえておきたいところです。
インテルならば、EM64T対応のCerelonD、Pentium4
AMDならば64bit対応Sempron.そしてAthlon64ならばすべて対応しています。
■消費電力
CPU選びの際に忘れてはいけないのが消費電力です。
CPUの動作クロックの上昇により発熱量が増加しています。
発熱量が増加すると、
・ファンの回転数増加による騒音の増加
・ケース内の温度上昇による各パーツの寿命の低下
などが起こります。
とくにインテルは去年プレスコットコアという発熱量の多いコアを採用し
静音志向のユーザーから嫌われなかなか振るわない一年になってしまいました。
これからのCPU選びのキーワードには間違いなく消費電力があげられると思います。
消費電力の指標としてよく使われるのはTDPです。
・TDPとは?
TDPとはアプリケーション実行時の最大消費電力です。
高ければより多くの熱を発生するということになります。
現在、CPUメーカーは製造プロセスの微細化による消費電力の削減を目標にしています。
今後の動向に注目です。
■コアによる機能の違い
CPU(特にAthlon64とPentium4)は
同じモデルナンバ、プロセッサナンバでも異なったコアを使用していることが多々あります。
このコアが違うことによって値段や機能(2次キャッシュ、64BIT対応、SSE対応など)
が変わってきますので注意が必要です。
■トレンド
現在やはり人気があるのはやはり、値段が2万円~3万円前後のモデルです。
インテルならPentium4 600番台(EM64T対応)
AMDならAthlon64 の+3200~3500あたりが候補になります。
デュアルコアCPUに対してはやはり対応アプリケーションの不足からでしょうか。
まだ「様子見」という見方もあります。
しかしAthlon64×2はやはり根強い人気があります。
俺もかなり欲しぃーーーーーーーーー!!ヽ(`Д´)ノ
デュアルコアCPUは今導入期にあるので
値段がある程度下がってから購入するという手もありますね。
2006年01月11日 18:38
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